米国経済指標好調を受けて株価指数上昇 2021年2月5日(金)
昨日の日経平均は大幅反落で、2万8341円(-304円)。
日経先物は、夜間セッションで夜23時までは28470円あたりでした。
その後、米国市場は、好調な経済指標の発表をバネに上昇し、S&P500は史上最高値に。
日経先物も、夜間セッションで28700円ぐらいまで戻しました。びっくりですね。
寝る前に確認した時には、28500円前後でしたが・・。
さて、この金融緩和相場と個人投資家新規参入相場に、何が起こるのか。
本当に「節分天井」は、想定されているのか・・。相場経験の長い人ほど、警戒するはずです。
けれども、官製相場!!・・。
今夜は、雇用統計発表ですが、良好なのはADP雇用統計が確認されていますので、その後の米国市場の反応が気になるところです。
米国政府による大型追加緩和への期待も大きく、注意深く見ていきたいと思っています。
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