先月の振り返りと今週の戦略 2021年1月31日(日)


 

2021年2月1

【先月の振り返り】

 

先月は、大口投資機関の買いで大きく29000円に迫る勢いの相場の後、下げに転じました。

 

初めての日経ミニの取引で、上げの際に、うまくトレンドに乗れませんでした。

 

昨年12月にはデモで取引を練習していましたが、その時とは異なり、値動きが大きく、なれないトレードを続けていました。

 

逆指値を入れておかなければならないところ、マイナスの痛手も・・・。最初からうまくいくはずがない・・しかし、これも学び・・。

 

先週末、129日の日経平均は、2766339銭(-53403銭)で、大幅続落。米国主要3指数もマイナス2%ほどの下げ。ダウはマイナス620ドル。

 

日足で50移動平均線を6移動平均線が割り込む勢い。

今月は、下げに入ったトレンドを基本的に追う戦略。しかし、反転した場合、戦略を転換。

通常であれば、2月の売りであるものの、追加緩和マネーは増幅するばかりであるため、要注意。

 

大証のナイトセッション終値は、27820

CMEのナイトセッション終値は、27715


<海外重要指標>

 (中国) 1月 Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)(10:45

() 1月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)(17:55

() 1月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)(18:00

() 1月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)(18:30

() 12月 失業率(19:00

() 1月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)(23:45

() 1月 ISM製造業景況指数(0:00

 

決算発表

1() 京セラ、任天堂、日本航空

2() ファイザー、アマゾン、アルファベット

3() ソニー、日立、三井物産、クアルコム

4() 武田薬品、フォードモーター

5() 日本製鉄、鈴木、スバル、NTT

 

【今週の戦略】

ギャップダウンして2日朝の大証の取引が開始されることが見込まれます。

 

戦略としては、寄り付きの下げが強いようであれば、そこで売り。戻しの買いが入れば、戻りを待ち、ショートの戦略。

 

ナイトセッションでは、ダウなどとともに上昇の可能性が・・・。


(個人的見解ですので、投資判断は自己責任で行っていただくことを前提としております)


日本プログ村


 

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